ラビリンス・オブ・シャドウ・アンド・パープル

【作品紹介】
剣と魔法の世界に突如もたらされた未知の兵器が、弱小共和国を大帝国へと変えた! 奴隷から英雄になりあがった男、呪われた青年と母を探す少女、愛国主義者の近衛兵。最終兵器をめぐる陰謀の中、それぞれの物語が交錯していく。ダークファンタジー(完結済)

ラビリンス・オブ・シャドウ・アンド・パープル
作/ 金枝 愛  絵/ 禅之助

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【プロローグ~0章 あらすじ】
悪魔の巣食う呪われた城──小国トゥミスの海辺には、そう呼ばれて恐れられている真っ黒な古城があった。その近くでは2年前から、行方不明者が続出している。さらには、城を探索しようとした軍隊まで、丸ごと消えてしまったという。不確かな証言をもとに、元凶となっていると考えられた男の首には、莫大な賞金がかけられていた。
傭兵のリュンケウスとグレナデンは、富豪でありながら財産をなげうってしまった風変わりな女、イスノメドラとともに、城に突入する。しかし、そこは城とは名ばかりの、巨大な暗闇の迷路だった。地下水路には人骨が積みあがっており、リュンケウスはそんな場所で、仲間たちに見捨てられてしまうのだった。

プロローグ
黒い城

【1章~ あらすじ】
13歳のララは、生まれ育った森を離れ、赤ん坊のころ生き別れた母親の住む遠い異国を目指していた。ララの祖母は力のある魔女だ。その弟子のカラスが旅の案内役を務めているのだが──カラスはもともと呪術師で、「人を呪い殺したことがある」と言われているのだった。右も左もわからない土地と、気の短いカラスに、不安だらけで戸惑うララ。ようやく目的地が近づいて旅も終わりかけてきた夜、ララたちは野盗のような男たちに襲われて、祖母から預かっていた大切な届け物を盗まれそうになる。ララは不気味な三つ目の少年に、魔法の火を放つ。だが、そのことが、独裁者の支配する熱帯の国で、思わぬ事態を招いてしまう。

6章 帳の中に策をめぐらし
大事件の事後処理 / 2人の王候補 / 怪しい人々

8章 幼女と少女と女と老女
やきもち / 馬と小さな鍵 / 黒い肌

9章 オーロラの話
泥沼の内戦 / ドラゴン軍団

11章 デビルズ・マッシュルーム
快楽主義者 / 悦楽の庭で / 白昼夢劇場

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寝る前の読書はぜひ紙で。

 

各章の画像/Shutterstock
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